2022年7月7日木曜日

手術後22週目(横の動きトレーニング&骨孔評価)

手術後5カ月になりました。

軽い運動については全然問題ないので、体力・筋力を強化しながら徐々に負荷を上げています。熱くなってきたので、少し動けばすぐに汗はかけるのですが、なかなか体重は戻ってきません・・・

食べすぎ❓😨

ちなみに、6月の走行距離↓↓↓

ラン:59km

バイク:190km

スイム:2.6km

運動時の痛みなどは落ち着いてきたので、もう少し運動量を増やしていこうかと。

汗かきやすい気候のうちにしっかり運動して適正体重まで戻していかないとね。

リハビリ

先週軽いダッシュからの停止・後退でOKもらったので、今週から徐々にダッシュのスピードを上げていきます。左右の切り返しなども入れていくそうです。

1.ウォーミングアップ

まずはいつもやってるストレッチ、筋トレから。

①腿裏ストレッチ


②腿前ストレッチ


③腹筋筋トレ


④お尻筋トレ


2.横の動きのトレーニング

①もも上げ横向き

今までやっていた正面を向いてのもも上げではなく横向きになります。
壁に手を当てて横向きにセット。壁に近い側の足に重心を乗せます。
ここから遠い足で壁を膝蹴りするように体の向きを変えながらもも上げをします。
正面向きと同様に腿を上げたときに支えている足と体幹を一直線にしてお尻に力を入れて支えるようにすることが大事。

②ゴムチューブ付クロスステップ

ゴムチューブを巻いてPTさんに引っ張って負荷をかけてもらいながら、逆方向に向けてクロスステップしていきます。さきほどのもも上げの続きで、腿を上げたらそのまま遠くに着地。もう一方の足をさらに追い越して横向きに停止。
先ほどのもも上げと違って、低い重心のまま、進行方向に力をかけていくことが大事。

③クロスステップ&タッチ

今度はゴムチューブ無しですが、クロスステップの距離を伸ばしていきます。
ダッシュ力の向上ですね。開始位置では進行方向と逆側の足に体重をかけて、手を伸ばしたあたりにストレッチローラーを立てておいてタッチします。
進行方向の先にPTさんが立っていてそこまでクロスステップ1歩で移動してタッチします。
タッチしたら逆方向にクロスステップ1歩で開始位置のストレッチローラーにタッチします。
左右同じくらいのダッシュ力が出せるように、右足もしっかり上げていかないといけませんね。
徐々に距離を伸ばしていって、今回はストレッチローラーからPTさんの位置までだいたい3~4mくらいかな❓
左右どちらも、もっと伸ばしていかないといけない気がする。
40歳でももっとアジリティ上げてかないと、復帰しても戻る場所がなくなっちゃう😱

定期診察

手術後5カ月の定期診察🏥
今回の診察では、先月撮ったCTで骨孔評価を行いました。
CTの3D画像を見せてもらい、「ここに穴をあけてるよ。想定通りの位置なので問題ないね。」とのこと。もちろん、自分では見てもよくわかりませんが、担当医から問題なしのコメントいただけたので一安心です。

診察で伸展の具合や片足スクワットのチェックなどを行い、動きも問題なしでした。
少しだけ、片足でのジャンプ→着地のチェックをしましたが、やはり衝撃吸収がうまくできていないので、そろそろジャンプのトレーニングも入れていくとのことでした。

来月で手術後6カ月。次回診察時にMRIを撮るとのことです。周囲では6カ月のMRIの結果でプレー許可出てる人がいるので、いよいよプレー再開できる❓😳
期待しつつ、今月もしっかりトレーニング頑張ろう❗❗

0 件のコメント:

コメントを投稿

日本ブログ村ランキングに参加しています。 クリックをお願いします。
にほんブログ村 サッカーブログ フットサルへ にほんブログ村 健康ブログ 怪我・骨折・火傷へ にほんブログ村 病気ブログ 入院・入院生活へ

手術後1年半(1年半検診)

手術から1年半が経ちました。 すっかりフットサルの競技に復帰し、6月にトライアスロンにも出場してすっかり元のような活動ができるようになりました。 今回は手術後1年半の経過観察の検診でした。 ずっと工事中だった建物がいつの間にかオープンしてました 旧病院から新病院に誘導する看板 半...