2023年8月18日金曜日

手術後1年半(1年半検診)

手術から1年半が経ちました。
すっかりフットサルの競技に復帰し、6月にトライアスロンにも出場してすっかり元のような活動ができるようになりました。

今回は手術後1年半の経過観察の検診でした。

ずっと工事中だった建物がいつの間にかオープンしてました

旧病院から新病院に誘導する看板

半年ぶりに来た病院は工事していた病院がオープンしていて、すっかり様子が変わっていました。とりあえず新しい建物に向かっていき、入り口入ったところでフリーズ・・・

案内係の方に聞いて何とかスポーツ整形の外来にたどり着くことができました。
受付機が設置されていて、受付するとどこに行けばよいか紙が出てきて誘導される形になっていました。呼び出しはショッピングモールのフードコート方式でベルを渡されました。

極力人と接しないようにする配慮なんでしょうかね。

さて、今回の検診はMRIなどはなく、先生の検診だけです。
動かすことでの痛みなどはなく、可動域を確認して靭帯がしっかり機能していることが確認できました。まったく問題なしです。

ただ、時々痛みは出ますね。

①ひざ下の手術跡周辺

手術あと周辺は痛みというより、ゴリゴリという感触があって、違和感レベルです。
これは靭帯を固定している金属を除去しなかったので、このまま付き合っていくことになります。以前の検診で、若干癒着も起きてるとのことだったので、それも関係しているかもしれません。
手術して金属を取り除けば、合わせて癒着もはがすことができると言われていましたが、まぁ違和感程度で済んでいるのでこのままにしようと思います。

②皿の下あたり

プレーした後などにはちょっと痛みが出ることがあります。
半月板に痛みが出てるのかな?とちょっとドキドキしてましたが、先生の診察では特に問題は無さそうとのことでした。
MRIで見たわけではないので正確にはわかりませんが、マッサージとかストレッチはしっかりやっていこうと思います。

③膝裏 ふくらはぎの上あたり

ふくらはぎ上部が突っ張る感じでちょっと痛みます。

これはPTさんにアドバイスいただいたのですが、膝下の骨が時計回り方向にずれてしまっているのが要因な可能性が高いとのことでした。

リハビリしてた時も言われたことあったな💦

太ももの筋肉が硬くなって引っ張られてしまっているなどの要因が考えられるそうで、リハビリ時代にやっていた器具を使った矯正を行ったり、太もも含めてしっかりストレッチをすることが大事だとのことでした。

初期のリハビリから使ってたやつ

以前ほど筋トレやストレッチもやらなくなったので、改めてしっかりやっていかないといけませんね。
ケガ関係なく、40過ぎの老体なので、フィジカルコンディションへのケアはサボらないようにしないと。


とりあえず大きな問題なく検診は終了しました。

次回はまた半年後、手術後2年の定期健診になります。
今回も問題なしでリハビリも不要だったため、リハビリは完全に卒業となりました。
と言っても、1年検診も今回の1年半検診もリハビリ不要だったので実質卒業済でしたが・・・
とはいえ、長らくお世話になりました。
次回、2年検診でMRI撮っての検診で定期検診も卒業の予定。
長かったけどあと少し!!

2023年2月24日金曜日

手術後1年(1年検診)

今月で手術後1年となりました。

長かったですね・・・

1年の節目でのMRI検査を行ってきました。


プレーした後とか結構痛むし、「ちゃんと靭帯くっついてるのかな?」とか「半月板は無事かな?」とか多少不安はありましたが、診察してもらって特に問題なしでした!!

ホッと一安心😄

ただ、靭帯はまだぼやーっと写ってる状態だそうです。

これがどんな意味かは正直よくわかっていないのですが、完全に治るとMRIでしっかり靭帯が写るようです。手術してない健康な靭帯はちゃんと写ってました。

一般的に手術した靭帯がしっかりMRIに写るようになるには2年はかかるそうです。

とはいえ競技復帰は問題無しだそうです😊


靭帯を移植した際に固定しているボルトを抜くかどうかですが、これは病院によって方針が違うそうですが、トヨタ記念病院では抜いても抜かなくてもどちらでもよいとのことでした。

ゴリゴリ言ったり、痛みが出るのはこのボルトが原因な場合もあるようですが、多少我慢すれば問題ないくらいの違和感程度なので、このまま抜かずに放置することにしました。

ボルト抜くとなるとまた手術して1、2週間安静にしていないといけないそうなので、問題ないならいいかという感じです。

以前言われていたように、ボルトを抜く際に癒着をはがしたりもしてもらえて、状態は今より絶対よくなるとは思うのですが、自分は抜かないことに決めました。

またしばらくして問題が出てくるようなら相談しようかと思います。


診察後はリハビリでPTさんに状態を確認してもらいました。

まだまだ固いですが、徐々に良くはなっています。復帰しても油断せずに筋力強化と柔軟は続けていくようにとのことでした。


今後は半年に1回診察を受け、2年の節目で再度MRI検査を行います。

ここでおそらく完全に病院通いも終了になるようです。

とはいえほぼ完治!!

しっかりコンディションを上げて、パフォーマンスを取り戻していこうと思います!!

2022年12月24日土曜日

手術後46週目(競技復帰&リハビリ卒業)

競技復帰

手術から10か月が経過しました。
競技復帰自体は手術後9か月で許可されていたのですが、試合の日程の都合で手術後10か月で公式戦に復帰できました!!🎉

1年ぶりに選手として公式戦のピッチへ⚽

先月時点では、トレーニングマッチで負荷を上げていったところ、手術した右足の腿裏と左足のふくらはぎを軽い肉離れ・・・😭

左足ふくらはぎはアキレス腱だったのでは?の疑惑を持っていたのですが、とにかく痛みが出ない範囲で動かしたり筋トレしたりストレッチしたりと、なかなかに気を遣う1か月でした💧

競技復帰時点では、左足ふくらはぎの肉離れはまだ影響があったので、プレー強度はあまり上げることができませんでした。それなりのプレーで不本意な復帰になってしまいましたが、徐々に肉離れも回復してきたので、また徐々にプレー強度を上げていっているところです。

復帰戦のプレー内容は散々でしたが、とにかく競技復帰できたことが自分としては大きい!!
チームにはまだまだ迷惑かけていますが、これからプレーの強度も精度も上げていきます。100%取り戻せるのははまだまだ先ですね。(取り戻せるのかはわかりませんが😑)

リハビリ

状態確認

さて、今週は公式戦復帰明けのリハビリでした。
状態としては特に違和感無し。プレー後、少しひざ下のじん帯を固定したあたり中心に痛みが出る感じはありますが、特別問題が起きている感じではないかなというところです。
痛みが出ている部分については、患部周辺はマッサージやストレッチを行っていました。
特に、ふくらはぎの肉離れのこともあり、傾斜をつけてふくらはぎ周りを伸ばすストレッチや手術直後からやっていた100均マッサージ器具を使ってふくらはぎやすねをほぐすなどしていました。
傾斜を使ったふくらはぎストレッチは
最初よりは柔らかくなってきました
これで太もももゴリゴリほぐしていかないと
太もも周りのストレッチはさほど強化していなかったのですが、ふくらはぎだけ柔らかくなっても、太もも周りが固くて引っ張られてしまうと、柔らかくなった部分が引っ張られてねじれてしまうなど、痛みの原因になってしまうことがあるそうです。
なので、しばらくは太もも周りのマッサージも併せて強化していこうと思います。
今週はストレッチした後、筋力測定と動きの確認を行いました。

筋力測定

いつもの装置を使って筋力測定。
筋力測定
前回の測定は8月だったみたいですね↓↓↓

左足ふくらはぎは痛みが引いてきたところなので、力入れたら痛み出ないかと心配でしたが、ふくらはぎには全く影響なかったです。
よかった・・・😅

まず、セットする際に足の重量が測定されましたが、右足の方が左足より2kgくらい軽かったです。左足20kgでマイナス2kgなのでちょうど90%程度ですね。
これがそのまま筋力に反映されているか・・・

測定結果は・・・
筋力測定(高負荷)
筋力測定(低負荷)

(目標1)左足は伸展で体重の3倍、屈曲はその半分くらい
 →ギリギリ合格
(目標2)右足は左足の出力の90%程度
 →90%には達しないが競技復帰に十分な筋力

相変わらず体重が73kg設定。手術直後の体重ですが、今はもう5~6kgは落ちてるので。
筋力的には前回の結果よりちょっと落ちてしまいました😨
1か月負荷を上げれなかったので、多少落ちてしまっていた部分は仕方がないかと思います。
また、左足に比べて右足の力のかかり具合がデコボコしてしまっているので、スムーズに力がかけれていないところがあるようです。
まだまだ筋力アップと柔軟は必要ですね。

ただ、左右差(欠損)については前回より良くなっていますし、軽い負荷の方は前回よりも良い結果になりました。
競技復帰&リハビリ卒業には十分な結果との判定をいただきました!!🎉

動きの確認

最後に一通り動きを確認
  • サイドステップ
  • クロスステップ
  • ジャンプ(両足着地)
  • ジャンプ(90°回転)

筋力測定と動きの確認について特に問題なしとのことで、これをもってリハビリ卒業となりました。
前回の感じだと、まだまだリハビリ通わないといけないかな?と思っていたけど、10か月経過して筋力も十分ついてきていて、競技も復帰できているので今回でリハビリは卒業です。

長い間大変お世話になりました!!

次回、2月に1年経過の定期診察があるので、その際にまた様子を見せに行くことにはなりますが、リハビリでの定期通院はこれで終了です。
引き続き、筋力アップとストレッチなどの柔軟の取り組みながら、もっとコンディションを上げていこうと思います!!

手術から10か月通いましたが、本当に長かった・・・
もう絶対怪我したくない!!
これで気を抜かず、コンディションを整えながらやれる限りは競技を続けていきたいと思います!!

手術後44週目(公式戦復帰前最終リハビリ)

今週は公式戦復帰前最後のリハビリでした。
復帰戦直前なのですが、足の痛みがありまして・・・
手術した右足のハムストリングスの肉離れについては痛みも治まって問題はないのですが、左足のふくらはぎも肉離れ気味でして・・・

そんなわけで、今回は急激な動きなどないようなメニューに急遽変更です。

ストレッチ

まずはストレッチから。
いつものウォーミングアップのストレッチに加えて、ふくらはぎを伸ばしていきます。

30°の傾斜をつけて30秒ストレッチ→30秒休憩を3セット

家でもやれるように傾斜をつけるやつを買ったのですが、肉離れっぽかったので最近は全然やってませんでした。だいぶ痛みも引いてきたので、しっかり伸ばしていこうと思います。

家で使ってるやつ↓↓↓


説明書には20°~50°に調節可能と書いてあったのですが、一番緩い20°(?)でも病院にある30°よりきつい気がしてるのは気のせいでしょうか?
やりすぎて痛まないよう、気を使いながらしっかり伸ばしていきます。

肩甲骨トレーニング

体の軸を安定させるため、肩甲骨周りの筋力アップを行いました。

ゴムチューブを使ったメニューを3種類

①腕を前に伸ばして左右に開く

地味にしんどいヤツですね。上半身ひ弱なのでちょっとやっただけでもプルプルです。

②スキーのストックをつくイメージのやつ

これは以前もやってたやつです。
腕を前に伸ばした状態から少し開いてストックを地面に刺すイメージで腕を少し下げる。
肩甲骨周りの皮がぺりぺりはがれるように動いているのが感じられます。

③足で踏ん張りながら脇を締める

ゴムチューブを足で踏んだ状態で足と逆側の手でゴムチューブを握ります。
逆手になるように握っ他状態から、ひねりながら肘を曲げてガッツポーズのような状態に持っていきます。この時、方が上下しないように胸を張って維持すると、肩甲骨の下のお肉が刺激されるのを感じます。

足を前後に開いて前の足でゴムチューブを踏む
踏んでる足と逆側の手でゴムチューブをつかむ
(手のひらが腕の外側を向くようにひねる)

前足を踏ん張りながらガッツポーズのように腕を持ち上げる
(肩を上げないよう胸を張る)

④肩回りを伸ばしてストレッチ

手すりをつかんだ状態で前かがみになりながら体を後ろに下げて肩回りを伸ばします。
トレーニングで固くなりすぎてもいけないので、しっかりストレッチを行うことも大事だそうです。

ハムストリングストレーニング

前回、再断裂だと言われたハムストリングスの強化です。
手術の際に腱を抜いて損傷した前十字靭帯の代わりにしているので、強制的に肉離れを起こした状態になっていたハムストリングスは再断裂のリスクが高いのでしっかり強化していきます。

ボールはさみでハムストリングスに刺激を入れていきます。

そういえば最近家でやってなかったなぁ

体幹トレーニング

四つん這いの状態で腰にテニスボールを置きます。
これを落とさないように体幹トレーニングを行います。

LEVEL1:手足を一つずつを順に持ち上げる

右手のみ上げた状態
左手、右足、左足と順に一つずつ上げていく

LEVEL2:対角にある片手片足を同時に持ち上げる

右手&左足を上げた状態
対角は体幹を使いやすい

LEVEL3:同じ側の片手片足を同時に持ち上げる

右手&右足を上げた状態
同じ側を上げるのは重心移動も必要

今週は動き回るようなトレーニングではなく、筋力アップと柔軟がメインでした。
ふくらはぎやハムストリングスなど裏側の筋肉が痛むのはしっかり使えている証拠なので悪いことではないから、しっかり柔軟と筋力アップして身体をつくっていきましょうとのことでした。

週末は公式戦復帰予定なので、しっかりこなせるよう、柔軟と筋トレやっていきます!!



2022年11月30日水曜日

手術後42週目(診察&リハビリ リハビリ卒業ならず・・・)

先週は試合復帰前最後の診察とリハビリでした。

診察

まずは診察から。

特に問題は見られず、筋力的にも問題なさそうなので予定通りの回復状況でした。

一安心

ただ、先月から練習参加の強度を上げたり、練習試合に出場したりしてましたが、軽い肉離れを起こしてしまっていて、今月は軽いジョギングや軽くボールを蹴る程度でかなり強度を落としていました。

肉離れは手術した右足のハムストリングスで、割と膝に近い位置と左足のふくらはぎです。

手術した側のハムストリングスは、前回のリハビリでもPTさんに言われましたが、前十字靭帯再建後の競技復帰でよく発症する箇所だそうです。

前十字靭帯再建手術で、腱を抜いていて、一時的に肉離れのような状態になっていたため、競技復帰時に肉離れを起こしやすくなっているそうです。なので、右ハムストリングスの肉離れは「再断裂」なので、最初はなるべく注意するようにとのことでした。

左ふくらはぎは単なるストレッチ不足、トレーニング不足ですね

試合まであと2週間ほどなので、いたわりつつ筋トレとストレッチでケアしていきたいと思います。

リハビリ

動き確認

サイドステップ、クロスステップ、ダッシュ・ストップ
それぞれの動きを確認しました。
サイドステップはちょっと苦手・・・
フットサルのすり足タッチのような動きになってしまって、後ろ足をすってしまったり、ステップするときに力を入れる足が逆になったりしてしまってとてもぎこちなくなってしまいます。

トレーニング

まずはジャンプから。いつものように両足でジャンプして着地。しっかり膝と腰を曲げて衝撃を吸収します。
続いて両足ジャンプ→片足着地、片足ジャンプ→片足着地、ジャンプして90°回転して着地、ジャンプ→着地を両足→右足→両足→左足とケン・パしていくなど様々なバリエーションでジャンプトレーニングを行いました。

最後は負荷を上げて、足踏みからPTさんのランダムな掛け声で前方、左右にあるコーンや自分の体(頭、腰、お尻、膝、つま先)にタッチ、ジャンプに反応します。
1セット30秒くらいかな?かなりしんどかったです・・・

前々日にコロナのワクチン4回目接種して、前日は熱でダウンしていた病み上がりなので(言い訳)

とはいえ、しっかり体力も筋力もつけて、試合終盤でもぶれないようにしないと、再断裂してしまってはもう年齢的に取り戻せませんからね。

そんな感じで、診察はほぼ終了で最後に術後1年のMRI検診を残すのみとなりました。

抜釘するならまだ続くと思いますが、違和感と若干の痛み程度ならいいかなと思いまして。

いよいよ来週は公式戦復帰予定。肉離れもしっかりケアしてよい状態で試合に臨みたいと思います!!

2022年11月10日木曜日

手術後40週目(競技復帰準備)

手術から9ヶ月が経過しました。
現在、試合復帰に向けて最終準備中です。チーム練習はほぼ制限なく参加していて、紅白戦や練習試合など実戦にも参加し始めました。
ちょうど前日に練習試合に参加してきたのですが、ちょっと右足もも裏(膝近く)が軽い肉離れっぽい感じなので、今日のリハビリは電気治療だけになりました。

やはり、復帰すぐだと筋力や柔軟性が足りず、肉離れを起こす人も多いようです。
とりあえず今週は大人しくして、軽いジョギングと痛みのない範囲でストレッチとトレーニングをする程度にしましょうとのことでした。

ストレッチ

伸ばしたい足は長座、もう一方の足は台から下ろした状態で前屈。
肉離れは伸ばしすぎると逆効果なので、痛気持ちいい程度にとどめておくこと。

初期のリハビリメニューでやってたやつです

トレーニング

トレーニングは、様子を見ながら痛みが出ない程度にやれる範囲で動かしていきます。

1.うつ伏せで足上げ

まずは自重だけで。うつ伏せ状態から膝を曲げて足を上下していきます。
30°→60°→90°と徐々に角度を上げていきます。
つま先は内側に向けるそうです。
痛みが出ないように軽めに動かしていきます。


2.ボール挟み

ボールを挟んだ状態で膝を上下に動かしていきます。

3.ブリッジ

仰向けの状態から、踵を地面に押し付けてお尻を浮かせます。
この状態から足踏みしていきます。

サポーター選び

これを機に、膝のサポーターをスポーツ用のものに変えました。
これまで、保存治療中に作ったサポーターや、気休めに買ったサポーターを使っていたのですが、プレー中に外れてしまったり、動かすと擦れて痛かったりだったので。

足首のサポーターやカーフコンプレッションを使ってるZAMSTの膝サポーターを購入しました。

いろいろな種類があってどれを選べばいいかかなり悩みましたが、ZAMSTのサイトで公開されている診断ツールと店頭での試着でZK-5に決めました。

<決めたポイント>

  • 激しい動きでも外れたりズレたりしない(しにくい)
  • 膝裏が擦れない
  • 左右の歪みを支えてくれる(再発防止)

まず安定性として左右の樹脂ステーが入っていないJKシリーズは除外しました。
EKとZKは試着して比べてみましたが、自分の状態からしてZKまではいらないかなというのが感想です。EKの中でもEK-1、EK-3は激しい動きで膝上のマジックテープが外れてしまわないかな?という不安があり、EK-5にしました。
EK-1、EK-3は膝裏の生地が薄くて付け心地もいい感じでしたが、装着具合を考慮してEK-5にしました。

店頭やZAMSTオンラインストアよりAmazonの方が安いのは何ででしょう?
自分も安さに惹かれてAmazonでポチりました。

今回選んだやつ↓↓↓
他の候補↓↓↓

2022年10月21日金曜日

手術後37週目(動きの確認)

今週はリハビリでした。
リハビリと言っても、もうほぼやることは無いそうです。
ウォーミングアップして、痛みなど状態を確認したら動きのおさらい。

状態確認

練習参加などどこまで復帰できているかと痛みの有無などの確認。
練習参加はロンドなどの対人練習参加から初めて、接触を控えめにしながら紅白戦参加までやっている状況です。少し負荷が上がったこともあり、以前もあったボルト部分に少し違和感がある程度なので特に問題はなさそうです。
少しずつ強度を上げていくことと、疲れてくると支えがきかなくなってしまったりするので体力もつけていきましょうとのこと。

動きのおさらい

①サイドステップ
②クロスステップ
③ダッシュ&ストップ→バック、サイドステップ
④ジャンプ→着地(両足、片足)
⑤ジャンプ→接触→着地

相変わらず、リハビリ室で自分だけ汗だくになって走り回ってました。
動き的には特に問題なしですが、サイドステップはなかなか慣れないのと、フットサルのボール運びの癖か、逆足を擦ってしまいます。
あとは、疲れてくると着地に力が入らなくなってきたりするので、しっかり体力戻さないといけませんね。ある程度はランニングとかで体力戻してきてるのですが、実際にプレーし始めてフットサルの体力が全然戻ってないことを痛感してるところです。ダッシュ&ストップとか切り返しとか、クイックな動きの連続に体力がついてきていないので、ランニングだけでなく徐々に強度を高めたフィジカルトレーニングをしていかないといけませんね。

リハビリも卒業が近くなってきました。
来月後半に復帰前最後の診察があるので、そこまでに隔週でリハビリ2回。これで卒業かな?
今週からは堂々と練習にも参加してフットサルの体力を戻していきたいと思います!!
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手術後1年半(1年半検診)

手術から1年半が経ちました。 すっかりフットサルの競技に復帰し、6月にトライアスロンにも出場してすっかり元のような活動ができるようになりました。 今回は手術後1年半の経過観察の検診でした。 ずっと工事中だった建物がいつの間にかオープンしてました 旧病院から新病院に誘導する看板 半...