2022年11月10日木曜日

手術後40週目(競技復帰準備)

手術から9ヶ月が経過しました。
現在、試合復帰に向けて最終準備中です。チーム練習はほぼ制限なく参加していて、紅白戦や練習試合など実戦にも参加し始めました。
ちょうど前日に練習試合に参加してきたのですが、ちょっと右足もも裏(膝近く)が軽い肉離れっぽい感じなので、今日のリハビリは電気治療だけになりました。

やはり、復帰すぐだと筋力や柔軟性が足りず、肉離れを起こす人も多いようです。
とりあえず今週は大人しくして、軽いジョギングと痛みのない範囲でストレッチとトレーニングをする程度にしましょうとのことでした。

ストレッチ

伸ばしたい足は長座、もう一方の足は台から下ろした状態で前屈。
肉離れは伸ばしすぎると逆効果なので、痛気持ちいい程度にとどめておくこと。

初期のリハビリメニューでやってたやつです

トレーニング

トレーニングは、様子を見ながら痛みが出ない程度にやれる範囲で動かしていきます。

1.うつ伏せで足上げ

まずは自重だけで。うつ伏せ状態から膝を曲げて足を上下していきます。
30°→60°→90°と徐々に角度を上げていきます。
つま先は内側に向けるそうです。
痛みが出ないように軽めに動かしていきます。


2.ボール挟み

ボールを挟んだ状態で膝を上下に動かしていきます。

3.ブリッジ

仰向けの状態から、踵を地面に押し付けてお尻を浮かせます。
この状態から足踏みしていきます。

サポーター選び

これを機に、膝のサポーターをスポーツ用のものに変えました。
これまで、保存治療中に作ったサポーターや、気休めに買ったサポーターを使っていたのですが、プレー中に外れてしまったり、動かすと擦れて痛かったりだったので。

足首のサポーターやカーフコンプレッションを使ってるZAMSTの膝サポーターを購入しました。

いろいろな種類があってどれを選べばいいかかなり悩みましたが、ZAMSTのサイトで公開されている診断ツールと店頭での試着でZK-5に決めました。

<決めたポイント>

  • 激しい動きでも外れたりズレたりしない(しにくい)
  • 膝裏が擦れない
  • 左右の歪みを支えてくれる(再発防止)

まず安定性として左右の樹脂ステーが入っていないJKシリーズは除外しました。
EKとZKは試着して比べてみましたが、自分の状態からしてZKまではいらないかなというのが感想です。EKの中でもEK-1、EK-3は激しい動きで膝上のマジックテープが外れてしまわないかな?という不安があり、EK-5にしました。
EK-1、EK-3は膝裏の生地が薄くて付け心地もいい感じでしたが、装着具合を考慮してEK-5にしました。

店頭やZAMSTオンラインストアよりAmazonの方が安いのは何ででしょう?
自分も安さに惹かれてAmazonでポチりました。

今回選んだやつ↓↓↓
他の候補↓↓↓

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