今月で手術後1年となりました。
長かったですね・・・
1年の節目でのMRI検査を行ってきました。
プレーした後とか結構痛むし、「ちゃんと靭帯くっついてるのかな?」とか「半月板は無事かな?」とか多少不安はありましたが、診察してもらって特に問題なしでした!!
ホッと一安心😄
ただ、靭帯はまだぼやーっと写ってる状態だそうです。
これがどんな意味かは正直よくわかっていないのですが、完全に治るとMRIでしっかり靭帯が写るようです。手術してない健康な靭帯はちゃんと写ってました。
一般的に手術した靭帯がしっかりMRIに写るようになるには2年はかかるそうです。
とはいえ競技復帰は問題無しだそうです😊
靭帯を移植した際に固定しているボルトを抜くかどうかですが、これは病院によって方針が違うそうですが、トヨタ記念病院では抜いても抜かなくてもどちらでもよいとのことでした。
ゴリゴリ言ったり、痛みが出るのはこのボルトが原因な場合もあるようですが、多少我慢すれば問題ないくらいの違和感程度なので、このまま抜かずに放置することにしました。
ボルト抜くとなるとまた手術して1、2週間安静にしていないといけないそうなので、問題ないならいいかという感じです。
以前言われていたように、ボルトを抜く際に癒着をはがしたりもしてもらえて、状態は今より絶対よくなるとは思うのですが、自分は抜かないことに決めました。
またしばらくして問題が出てくるようなら相談しようかと思います。
診察後はリハビリでPTさんに状態を確認してもらいました。
まだまだ固いですが、徐々に良くはなっています。復帰しても油断せずに筋力強化と柔軟は続けていくようにとのことでした。
今後は半年に1回診察を受け、2年の節目で再度MRI検査を行います。
ここでおそらく完全に病院通いも終了になるようです。
とはいえほぼ完治!!
しっかりコンディションを上げて、パフォーマンスを取り戻していこうと思います!!
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